音楽LIFEサポート
音楽LIFEサポート
■新型コロナウィルス蔓延とICT推進
2020年初頭から新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響を受け、社会全体が恒常的にICT(Information and Communication Technology)を活用するようにシフトし、全世界的にリモート化・オンライン化が推進されてきました。
これはビジネス、公共サービス、学校等で日常的に不可欠となりましたが、Youtube等の録画動画放送やライヴストリーミング配信等をプライベートで活用するライフスタイルも広く定着してきました。
■音楽ライヴのオンライン代替の常態化
プロ、ノンプロを問わず、対面ライヴの代替として無観客ライヴのインターネット配信等が一般的となり、また自宅から弾き語り等をライヴ配信する配信者は、それまでよりも倍増しました。
■表現することに向き合うこと
音楽することは日々の練習の積み重ねですが、次第に1音毎のニュアンスを自分なりに表現できるようになります。これは、楽器演奏だけでなく歌うこともそうでしょう。
日常生活の中で表現することに向き合うことは、例えば仕事でプレゼンテーションをする場合にも、何か企画を考える場合にもとても助けになるでしょう。
■参加することは「今っぽい」
オンライン常態化の同時代では、誰でもが気軽に即座に「発信者」となることができます。音楽を配信するニーズも高まり、弾き語り配信だけでなく、インターネット上の音源を利用した音源配信、カラオケルームからのカラオケ配信等、日常の音楽するシーンを配信サイトを通じてライヴストリーミングすることは当たり前になりました。
もう参加することに躊躇する時代ではありません。もし音楽することに興味があるなら、そのアウトプットの中に「配信」を加えることは有意義な体験になるでしょう。「参加してみる」、これはとても同時代的ななアプローチかもしれません。
■心地よさを共有すること
ライヴストリーミング配信では練習風景も立派なコンテンツになります。例えば1音毎に確認しながら、間違えながら繰り返し練習する音風景にも意外とリスナーが現れるものです。音を傾聴する現代人は、声の質感や音空間の心地よさを尊んでいます。
何かを表現する時には、受け手の存在がとても大切です。音楽する時もリスナーの存在によって練習でさえも意味と価値を増すことでしょう。心地よい音空間を共有することは現代人のライフスタイルになってきました。
配信でリスナーと同じ時間を共有する中でポジティブな人間関係を築くことができると、相互に承認欲求を補完し合える部分もあるかもしれません。
■メンタルヘルスと日常的なモチベーションの向上
現代は「ストレス社会」といわれて久しいですが、毎日の社会生活を送る上でメンタルヘルスの維持は主に諸個人の自己責任に帰せられており、私たちは自分自身の内面と向き合って自己管理することを常に求められています。
楽器を演奏していると自然と集中力が向上し、丹念に練習を継続することで忍耐力も自然と増していきます。また歌うことは、声を出すことで発散できてストレス解消となり、ポジティブな気分転換となるかもしれません。
音楽をすることは日々のモチベーション向上にきっと役立つでしょう。
音楽LIFEサポートとは
音楽LIFEサポートとは
音楽LIFEサポートは、あなたの日常生活のモチベーション向上をサポートします。あなたの音楽生活を豊かにするために、ギター演奏のレッスン、弾き語り等のライブストリーミング配信環境構築をお手伝いします。
初心者の方には楽器や機材選定もサポートします。また経験ある方に対しては実践的なレッスンやサポートを行います。
講 師
講 師
小川 彰 Akira Ogawa
■ギター歴
10歳頃、兄の影響でクラシックギターを弾き始め、やがてフォークギターでの弾き語りをするようになり小学生時代を過ごす。中学生からエレキギターをはじめ、ロック、ハードロック、ヘヴィメタルの世界へ進む。
高校時代にはバンド活動を体験し、大学時代はバンドサークルでエレキギターだけでなくベース、ドラムなどの楽器でのライブ出演も果たす。また、ギターやベースのパートを「耳コピー」してTab譜に記録することを日常的に行い、採譜や楽典に関する勉強を平行して行う。大学卒業後は、PCの作曲ソフトを活用して作曲活動を始め、大学時代のバンドメンバーにてオリジナル曲を含めたライブを定期的に行う。
その後、バンド活動が停滞したことを受け、再びクラシックギターの本格的な練習を始める。ギターはすべて独学ではあるが、娘と息子がクラシックギターを村治昇、坪川真理子両氏に師事するようになったこともあり、レッスンの聴講や、自らも岩崎慎一、坪川真理子、小暮浩史各氏のマスタークラスを受講するなど、研鑽を積んでいる。年に2回程度、コンクールに出場してステージ演奏の経験を重ねることで、人前での緊張を克服する方法論を模索しつつ、演奏技術の向上を図っている。2021年シニアギターコンクールに初出場し第2位、2022年は第6位で2年連続の入賞となった。
近影 自宅にて自身のギターレッスン風景
レッスンとサポート
レッスンとサポート
音楽LIFEサポートでは、「①ギターレッスン」と「②ライヴ配信環境構築サポート」の2つのサービスをご提供します。
「①ギターレッスン」は、【リモートギターレッスン】と【対面ギターレッスン】のどちらかをお選びいただけます。【リモートギターレッスン】では「オンライン会議サポート」を合わせてお申し込みいただくことによってオンライン環境構築もサポートいたします。
音楽をライヴストリーミング配信したいニーズにお応えして「②ライヴ配信環境構築サポート」もご用意しました。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
①ギターレッスン
オンライン会議ソフトZoom Meetingsを活用した【リモートギターレッスン】、およびご希望者には都内提携スタジオにて【対面ギターレッスン】を行います。
■料金
【リモートギターレッスン】
初回 4,000円
2回目以降 3,000円/回(1,000円割引)
例えば、月3回の場合
初回 4,000円
2回目 3,000円
3回目 3,000円
月謝合計 10,000円
【対面ギターレッスン】
初回 6,000円
2回目以降 5,000円(1,000円割引)
例えば、月3回の場合
初回 6,000円
2回目 5,000円
3回目 5,000円
月謝合計 16,000円
※ご利用料金は月謝制となります。
※いずれも消費税抜き料金(実際には消費税を含めた金額を申し受けます)
■必要環境・機材・ソフトウェア
- パソコン ・タブレットPC(Zoom Meetings最新版の推奨条件を満たしたハード及びOSを搭載してること)
- インターネット接続
- 会議ソフト Zoom Meetings(無料登録可能)
②ライヴ配信環境構築サポート
ギターレッスンを受けて弾き語り等に取組むとライブストリーミング配信してみることは良いチャンスです。歌うことが好きな方なら、弾き語りすることで自分のペースで歌うことができるようになります。配信で音楽することの楽しさをリスナーと共有出来たら、更に歌もギターも上達するでしょう。
ギターレッスンを受けて弾き語り等に取組むとライブストリーミング配信してみることは良いチャンスです。歌うことが好きな方なら、弾き語りすることで自分のペースで歌うことができるようになります。配信で音楽することの楽しさをリスナーと共有出来たら、更に歌もギターも上達するでしょう。
■料金
ご相談一回(60分)につき 4,000円
※提携スタジオにて対面相談をご希望の場合は、相談1回(60分)につき 6,000円となります。
※いずれも消費税抜き料金(実際には消費税を含めた金額を申し受けます)
■所要時間目安
【シンプル環境構築】
1時間~
【ハイクオリティ環境構築】
2時間~
※所要時間は、スマートフォン端末やタブレット端末の設定とスペック、PCのスペックと設定、使用OSの細かな設定、使用音楽機材、配信ソフトウェア、配信サイトの選択等によって変わる場合があります。
■必要環境・機材・ソフトウェア
- パソコン ・タブレットPC、スマートフォン(配信サイトの推奨条件を満たしたハード及びOSを搭載してること)
- インターネット接続
- 配信サイト推奨ソフトウェア / ブラウザ(Edge、Chrome等)
■高音質・高画質対応機材・ソフトウェア
- オーディオインターフェイス(ミキサー内蔵が望ましい)
- マイクロフォン
- ヘッドフォン / イヤーフォン
- 配信サイトユーティリティOBS Studio等、必要に応じて検討
お問い合わせとお申し込み
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■お問い合わせ
音楽Lifeサポートに関するご質問等がございましたら、当Webサイトお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡をお寄せください。
フォームに、氏名・連絡先等をご記入の上、お問い合わせください。お問い合わせ内容確認の自動応答メールを差し上げたのち、後日、改めてご連絡をいたします。
■お申し込み
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